〜Hitomin's diary〜

Fukuoka CB 森田ゼミ☆

デザインとは何か

昨日から本格的にゼミ活動が始まりました!

 

お題は…

サービスの変化とサービスデザイン

でした。

 

2017年から今日にかけて、

 

1.デジタル・トランスフォーメーション

2.モノからサービスへ

3.フィンテック

 

という大きな3つの変化をしています。

 

私は用語を知らなさすぎて、最初に聞いたとき、どれもピンときませんでした。

1は今流行りのメルカリやUber Eatsのことでした。しかし、その場を作り上げている企業は出版物や食べ物を1つも持っていません。

では、なぜトランス・フォーメーションが求められているのでしょうか。

それは購買行動の変化が関係していると私は思いました。

そして今、様々なものがITと繋がっています。

 

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いきなりですが、これは何でしょうか。

モノとしてみると、ただの猫ちゃんのトイレですね(^^;

しかし、これはシャープが猫ちゃんの体調を管理して飼い主さんを安心させるためにつくったサービスなのです。

つまり、シャープはモノを提供しているのではなく、このサービスを提供しているのです。

 

2のモノからサービスへとは

モノと金を交換している価値創造→

ヒトと企業が一緒に価値を作る価値共創

という意味です。 

1つのスマホがあったとします。しかし、私たちはスマホを手に入れただけでは満足なサービスは受けられません。自分でアプリを入れて、ようやく満足いくサービスを受けられます。

これが価値共創だと思います。

 

また面白い考え方がありました。

その例は水です!!!

水とはどういうサービス?という問いに対して

1.喉を潤すサービス

2.火を消すサービス

という考え方が出てきました。

これはユーザーによる時と場合、また価値の違いによってサービスは変わってくるということです。

1つのモノでも、どういう価値が生まれてくるのだろう。と考えると沢山のサービスが考えられると思います。

 

そして最後の3.フィンテック

Yahooで意味を調べてみると、、、

金融と技術を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指すそうです。

なんだか難しいですね(・_・;

例としてはLINE payなどのことみたいです。

楽天市場では、様々な場所で購買記録をとり、他の企業と繋がってポイントがたまり、また楽天に返って買い物をしてもらうことで、顧客の行動を握っているみたいです!!!

 

また私がこの授業で1番驚いたことは、トヨタのeパレットの開発です。トヨタは自動運転.IOT.サービスを提供していることから、車というモノの販売からサービスの提供へと変わっているのがうかがえます。

しかしこのeパレットが完成するときに、私はまだ生きているのかな〜と率直に考えてしまいました。

しかしもう進んでいるらしいです!!!

セキュリティは本当に上手くいくのかな

自動運転になると交通事故はなくなるのかな

ドライブが好きな人は悲しむかな

肥満になりやすいのかな

など様々の?が頭に浮かびました。

が、とても楽しみです☻

 

最後に言葉のまとめとして、

UX:提供されたサービスに対して使用した時にユーザーが抱く感情・気持ち・思い

UXデザイン:どのような体験をしてもらうか計画すること

 

品質(熟慮)よりスピード(早く失敗)

 

とゆうことで、やはりなんでも挑戦ですね★

 

授業の最後にPanasonicの動画を見ましたが、

 

うーん、今では考えられない暮らしですね(笑) 

でも昔も今の暮らしを考えられなかったと思うし、それが普通になるんですよね(^^;

本当にたのしみだぁぁぁ