〜Hitomin's diary〜

Fukuoka CB 森田ゼミ☆

コンセンサスゲーム🌝

まずは前回の付け足しから!!!

f:id:eyespyair_r56:20190709111618j:image

調査の一連の流れは

①大量データをもとに分析

②観察

③アンケート

観察とアンケートにズレが生じたら

④インタビュー

となります。

定性調査と定量調査を合わせることによって、説得力が増していくのです。

 

それでは今日の授業に移って、、、

今日のゼミでは

「コンセンサスゲーム」をしました!!

(設定)

宇宙からの帰置

私は宇宙飛行士です

乗った宇宙船が月に不時着しました

助かるためには300km先の宇宙ステーションに行かなければなりません

(持っているもの)

f:id:eyespyair_r56:20190709185438j:image

宇宙ステーションに行くのに、必要な物の優先順位をまずは個人で決めます

そのあとグループでディスカッションして決めます

最後にNASAの回答と答え合わせをし、順位の絶対値との差を点数化します。

つまり点数が低いほど正解に近いのです。

 

私たちのグループの結果は…32点

個人では

藤丸→31点

三浦→57点

中村→42点

 

でした!!!!

 

いろいろな視点から見ることで、個人よりもグループで考えた方が点数が良くなっています🌟では、なんでみんなで考えた方が生存確率がUPしたんだろう( ˙-˙ )

 

一人で考えた時とはまた違った使い方だったり状況把握をすることができて、視野が広くなっています!!

みんなの意見を聞いて、新たな疑問も浮かんできました。

300kmってどのくらいだろうか

月って寒いのかなぁ

月の上って無重力だよね(°_°)

などなど

しかし反省点として、

◯◯じゃない?◯◯だろう!!!

などと自分たちで勝手に解決していたことがたくさんありました。

もっと先生に質問したり、Yahoo!で調べなきゃ!!!!

 

そしてもう一つ反省点。

私たちは時間内に順位をまとめることができませんでした。

意見がたくさんたくさん出て、どれも正しい気がして決断に迷ってしまったからです。

先生に何分までと言われたら、しっかりタイムマネジメントすることが大切です⏰

 

みんなの点数を見ていると、、、

あれ!!

いくちゃん、点数あがってるじゃん!!

生存確率低くなっているよう>_<

この原因は、思っていることを妥協することです。ディスカッションではしっかり自分が思っていることを言わないとダメなんですね。

 

 

今回はここまで!!!