〜Hitomin's diary〜

Fukuoka CB 森田ゼミ☆

後期ゼミSTART!!

夏休みもあっという間に終わって先週から後期がSTARTしました。

夏休み中は、夏休み終わるなーって思ってたけど、後期が始まってみると友達と話したりご飯いったり、サークルでスポーツ大会したりと充実してて楽しい一週間でした☆

 

そして今何よりずっと気になっているのはプロ野球のHAWKSがリーグ優勝できるかどうかです…

今もブログ書きながらスマホで速報を見ています…がんばれHAWKS!!

 

 

後期のゼミ活動一発目は、ゼミのメンバーが全員集合したのは顔合わせ以来ということで、改めて自己紹介しました。

私はみんなの夏休みの過ごし方に驚きました。。。

 

みんな海外に行ってる、、、

 

私はまだ日本を出たことがありません。

海外には見たことないものとか新しい発見とかいっぱいありそう。

いいなぁ

お金がたまったら絶対いこーっと

 

 

そしてゼミの課題として、どこでもいいから30分間の行動観察をすることになりました。

 

なので私はバイト先であるヤフオクドームのコンコース内を観察することにしました。

私がいつもいるのは、バックネット裏のみずほプレミアムシート。

ここは少し高い席で、常連のお客さんや招待で来られたお客さんなど、年齢層の高いお客さんが多いです。

コンコースにはトイレがあったり食べ物や飲み物が販売されています。

大体の人がその移動で通るだけなのですが、観察しているといくつか疑問に思ったことがありました。

 

試合開始前、席についてお昼ご飯食べたらいいのになぜコンコースの立ち机で立ち食いしているのかなぁ

👉ごみを捨てに行くのがめんどくさいから?席が遠いから?持っていく間にこぼれそうだから?

 

試合が始まって、せっかく試合を見に来ているのにななぜ試合を見ずに、スマホで試合のLive中継を見ているのかなぁ

👉実況が聞けるから?選手の表情がよく見えるから?

 

試合が終わっていつも清掃をするのですが、HAWKS買った時と負けた時で球場内のごみの多さがまったく違う!!!

👉その時の気分でとる行動が変わってくるんだ!

 

 

いつも暇な時はぼーっと人間観察をする時があるけど、人の行動は見ていておもしろい。もっといろいろな場所で観察してみたくなった!!!

 

それでは、また明日!!!!

 

 

 

 

 

前期最後のゼミでした!!!

 

外の暑さと、教室の寒さの差で風邪をひきそうですが、テスト勉強頑張っています(>_<)

 

今日は前期のゼミのまとめをしました!

 

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これは行動観察(絆創膏)のプロセスに当てはまります。

私がしたことは、行動観察をして問題点やユーザーの求めていることを考えました。

そして自分のアイディアとして、セロテープ式の絆創膏のスケッチをしました。

最後の"設計デザインの評価"は身近なもので試作品を作り実践してみることで、新たな問題点を直しながら、改良していくことです。

 

こうして振り返っていると、ミーティングタイムではたくさんの無駄があったなーと思います(°_°)どーする?とか言っている暇があればどんどん意見を出すべきなのです!!

これは前回タイムマネジメントをうまくできなかった私にとっても特に意識するべきことだと思います!

 

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この図のように時間軸で考えると

たくさん意見を出す発散とまとめる収束を繰り返さなければなりません。

これはグループのうち誰か一人が発散をして、誰か一人が収束をする…では意味がありません。

一つの良い意見を出そうとするのではなく、たくさんたくさん意見を出したほうがよりいいモノはができます。

いかにいろんな視点からみて、色々な人に聞いたり、色々なところから探すかが重要だと思います!!!

 

 

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この図は問題解決するまでのプロセスを図式化したものです。

 

例えばの話

 

なぜ人はスポーツするのかという問題を提起したとします。

実際に公園などに足を運び観察をし、問題に対して○○ではないかと考えます。

また別の公園に行って観察をします。

そして○○なのだ!という結論を出します。

 

一般的には○○なのは○○だからだー!

と思考だけで結論に持ち込むことが多いが、頭を使って思考することと、実際に動いてやってみるという経験のいききをする事が大切なのです。

 

森田先生からこんな質問がありました。

 

「真面目と真剣の違いって?」

 

うーん、考えたことなかったなぁ、、、

 

私の中のイメージでは

真面目よりも真剣の方が、頑張ってる思いが強いイメージがありました。

 

そして森田先生は

真面目は与えられた範囲をきっちりこなすこと

真剣はちょっとでも良い結果に繋がるためすることだと言っていました。

 

真面目なのではだめです。

真剣に取り組まなければならないのです。

 

そして、私の前期のブログは真面目なブログだといことに気づきました。

ただ先生が言われたことを書いただけ。

後期ではもっと自分が疑問に思った点や考えた点を書かなきゃ!!と思いました。

そして振り返りを書いても、反省点を書かないことを意識してblogを書こう!!

 

待ち遠しい夏休みまであと少し!!

どんな夏休みが待っているのかなぁ、わくわく☻

 

その前にテスト頑張らなきゃ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンセンサスゲーム🌝

まずは前回の付け足しから!!!

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調査の一連の流れは

①大量データをもとに分析

②観察

③アンケート

観察とアンケートにズレが生じたら

④インタビュー

となります。

定性調査と定量調査を合わせることによって、説得力が増していくのです。

 

それでは今日の授業に移って、、、

今日のゼミでは

「コンセンサスゲーム」をしました!!

(設定)

宇宙からの帰置

私は宇宙飛行士です

乗った宇宙船が月に不時着しました

助かるためには300km先の宇宙ステーションに行かなければなりません

(持っているもの)

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宇宙ステーションに行くのに、必要な物の優先順位をまずは個人で決めます

そのあとグループでディスカッションして決めます

最後にNASAの回答と答え合わせをし、順位の絶対値との差を点数化します。

つまり点数が低いほど正解に近いのです。

 

私たちのグループの結果は…32点

個人では

藤丸→31点

三浦→57点

中村→42点

 

でした!!!!

 

いろいろな視点から見ることで、個人よりもグループで考えた方が点数が良くなっています🌟では、なんでみんなで考えた方が生存確率がUPしたんだろう( ˙-˙ )

 

一人で考えた時とはまた違った使い方だったり状況把握をすることができて、視野が広くなっています!!

みんなの意見を聞いて、新たな疑問も浮かんできました。

300kmってどのくらいだろうか

月って寒いのかなぁ

月の上って無重力だよね(°_°)

などなど

しかし反省点として、

◯◯じゃない?◯◯だろう!!!

などと自分たちで勝手に解決していたことがたくさんありました。

もっと先生に質問したり、Yahoo!で調べなきゃ!!!!

 

そしてもう一つ反省点。

私たちは時間内に順位をまとめることができませんでした。

意見がたくさんたくさん出て、どれも正しい気がして決断に迷ってしまったからです。

先生に何分までと言われたら、しっかりタイムマネジメントすることが大切です⏰

 

みんなの点数を見ていると、、、

あれ!!

いくちゃん、点数あがってるじゃん!!

生存確率低くなっているよう>_<

この原因は、思っていることを妥協することです。ディスカッションではしっかり自分が思っていることを言わないとダメなんですね。

 

 

今回はここまで!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ばんそうこう💉

今日のゼミは、行動観察をしました。

課題解決をするためには、その課題の裏にどういう背景があるのかを考える必要があります。

なぜ嫌なのか、なぜ嬉しいのかなど

"なぜ"と考える事が重要です。

 

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今日は様々な調査がある中で

定性調査と潜在が組み合わさった

質的調査をしました★

 

利き手が骨折した状態で、利き手の二の腕に絆創膏を貼ります。

その一通りの作業を観察します✏️

1回目はいくちゃんが病人役でした!

そしてその行為や発した言葉などをメモしました↓

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行為を見ながらすぐ書くことはとても難しく、録った動画を見てたくさん付け足しました。

しかしプロはこの一行為でも、見てすぐ書いて20個はいくと聞いてびっくりしました!!!

細かい動作を見逃さなないように集中していないとだめですね💦 

 

2回目は私が病人役になりました★

日頃何も考えずに絆創膏を使っていますが、ゆっくりと思ったことを発しながらする事で、絆創膏の欠点が浮き出てみえました。

1番苦戦したのは絆創膏の袋を開けるとき

なかなか開かなかったです。。。

 

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↑行為と発話、気持ち曲線を黒板にまとめました。

私たちは気持ちの曲線が下がっている部分に着目し、こんなものを考えました🙆‍♀️

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これはワンタッチで絆創膏が出てくるというものです。

これなら袋から絆創膏を取り出す手間も省けて、イライラしません!!

しかし森田先生に部分部分に着目するのではなく、なぜだんだん曲線が上昇しているのか、沈みがないと上昇はないのではないか、と時間軸で考えるように言われました。

 

そこで考え直してみました🙆‍♀️

 

。。。むずかしい。。。

結局1番難関だった部分を改善する形になってしまった、、、

 

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黄色い部分の粘着が強く、特に赤い車線の部分が1番手こずったので、、、

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絆創膏のセロハンテープ版を作ってみました!!!!!

カッターの部分で絆創膏と粘着の間を切ることで、開けやすくなります。

セロハンテープと同様片手だけでも使えます🙆‍♀️

 

 

 

今回はここまで!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CC Fesいってきました★

昨日は迷ったらGOの勢いでCC Fesに参加してきました。

たくさんの企業の方が参加していて、たくさん刺激を受けることができました。

その中から印象に残る話が2つあります。

1つ目はヌーラボさんのお話です。

お客様のアンケートから上がってきた問題をどう解決するかというお話です。

 

問題が上がったら、、、

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①問題を認識する

②現状を分析する

③解決案を立策する

④解決案を実行する

⑤結果を評価する

 

の5つに当てはめて考えます。

問題とは現状と目標のギャップのことを言います。この5つのプロセスによって、無意識に現状を目標に近づけているのです。

 

しかし、問題は永遠になくなりません。

そこでヌーラボさんは定期的に「KAIZEN DAY」を開催しています。

これは緊急以外のお客様へのサポート業務を1日ストップし、日々の業務の改善点や満足向上させるために何をすべきかなどを話し合うための1日です。

このようにして、ヌーラボさんは回答の質が上がるように工夫していました。

 

 

2つ目はナプラの方のお話です。

その方はお客様の意見を100%受け入れないと言っていました。

例としてあげていた話が、車が誕生した時の話です。

車が誕生する前は人々は馬車で移動していました。しかし人々はどんどん欲が出てきて、もっと早く走る馬車が欲しい、馬を繋げたらいいのではないかなどの意見を出しました。

しかし車の発明者は、その意見を100%受け入れるのではなく、違う視点から考えることで、車を発明することができました。

これは前回の授業で出てきた、リフレーミングと同じことだと思います。

改めて1つの視点だけではなく、さまざまな視点から見ることの大切さが分かりました。

 

 

 

CC Fes。私は、大人の中で緊張してあまり積極的に行けなかったことが反省点です。

もっと自分が思った気持ちを全て口に出して相手に伝える事が出来ていたら、もっと充実できてたのに!!!!!

 

大人ばかりの場でかたい雰囲気かと思いきや、食べながら飲みながらたくさんのお話を自由にしあう、とてもラフな雰囲気でした。

今までは知らなかった会社と出会ったり、私もユーザーの一員であるメルカリさんとお話できたりしたとても貴重な時間でした。

 

迷ったらGOでGOして本当に良かったです☻

最悪の旅!?

今日のゼミ活動は、最悪の旅について考えました。まずは自分で旅の途中に起こったら最悪だと思うことを書き出しました。f:id:eyespyair_r56:20190627095953j:image

こんな感じです、どれも嫌ですよね(・_・

そしてそれをもとに、グループに分かれて1つのストーリーを完成させました。

 

全てのグループのストーリーを聞いて、足し算の発想ではなくシンプルに仕上げることが大切だということが分かりました。

 

次にそのストーリーを元にリフレーミングして新しいビジネスサービスを考えて提供することをしました。

フレーミングとは、先入観とは違う考え方をすることです。ここではストーリーにとらわれすぎないことが重要です。

 

私たちのグループの元のストーリーは…

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そして私たちが提供したサービスは…

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ストーリーの主人公が寝坊していたり靴底が取れていることから、この主人公はとてもだらしない人間だと判断して、わざと不幸を仕掛けることで息子を更正させるという、お母さんに提供するサービスです。

 

そして今度はシンプルさを意識してもう一度、最悪の旅を考えてみました。

 

【ストーリー】

今日はとてもいい天気だった。

給料日だったこともあり、奮発して高いカバンを買った。

ずっと前から欲しかったカバンであり、買ってすぐに使った。

気分もるんるんで自転車で帰っている途中、夕立に会ってしまった。

せっかく買ったカバンもずぶ濡れ、、、

早く帰ろうと思い急いでこいでいると、転んでしまってカバンに傷が入ってしまった。

最悪の旅となった。

【ビジネスサービス】

雨と聞くと、マイナスなイメージしかないですが、雨に濡れると嫌なことなどを全て洗い流してくれることがあります。これは家のシャワーでも、プールでも意味がありません。

なので私はずぶ濡れになることで、嫌なことも洗い流すサービスを提供します。

詳しく説明すると、グループ単位で募集をかけます。

その場には水風船や水鉄砲などのおもちゃを沢山おいておき、上からホースで水をかけます。

 

 

日頃から先入観だけで終わらせずに、もっとユーザーを理解し、リフレーミングしていくことが、自分のセンスの幅を広げていくことにつながると思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザインとは何か

昨日から本格的にゼミ活動が始まりました!

 

お題は…

サービスの変化とサービスデザイン

でした。

 

2017年から今日にかけて、

 

1.デジタル・トランスフォーメーション

2.モノからサービスへ

3.フィンテック

 

という大きな3つの変化をしています。

 

私は用語を知らなさすぎて、最初に聞いたとき、どれもピンときませんでした。

1は今流行りのメルカリやUber Eatsのことでした。しかし、その場を作り上げている企業は出版物や食べ物を1つも持っていません。

では、なぜトランス・フォーメーションが求められているのでしょうか。

それは購買行動の変化が関係していると私は思いました。

そして今、様々なものがITと繋がっています。

 

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いきなりですが、これは何でしょうか。

モノとしてみると、ただの猫ちゃんのトイレですね(^^;

しかし、これはシャープが猫ちゃんの体調を管理して飼い主さんを安心させるためにつくったサービスなのです。

つまり、シャープはモノを提供しているのではなく、このサービスを提供しているのです。

 

2のモノからサービスへとは

モノと金を交換している価値創造→

ヒトと企業が一緒に価値を作る価値共創

という意味です。 

1つのスマホがあったとします。しかし、私たちはスマホを手に入れただけでは満足なサービスは受けられません。自分でアプリを入れて、ようやく満足いくサービスを受けられます。

これが価値共創だと思います。

 

また面白い考え方がありました。

その例は水です!!!

水とはどういうサービス?という問いに対して

1.喉を潤すサービス

2.火を消すサービス

という考え方が出てきました。

これはユーザーによる時と場合、また価値の違いによってサービスは変わってくるということです。

1つのモノでも、どういう価値が生まれてくるのだろう。と考えると沢山のサービスが考えられると思います。

 

そして最後の3.フィンテック

Yahooで意味を調べてみると、、、

金融と技術を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指すそうです。

なんだか難しいですね(・_・;

例としてはLINE payなどのことみたいです。

楽天市場では、様々な場所で購買記録をとり、他の企業と繋がってポイントがたまり、また楽天に返って買い物をしてもらうことで、顧客の行動を握っているみたいです!!!

 

また私がこの授業で1番驚いたことは、トヨタのeパレットの開発です。トヨタは自動運転.IOT.サービスを提供していることから、車というモノの販売からサービスの提供へと変わっているのがうかがえます。

しかしこのeパレットが完成するときに、私はまだ生きているのかな〜と率直に考えてしまいました。

しかしもう進んでいるらしいです!!!

セキュリティは本当に上手くいくのかな

自動運転になると交通事故はなくなるのかな

ドライブが好きな人は悲しむかな

肥満になりやすいのかな

など様々の?が頭に浮かびました。

が、とても楽しみです☻

 

最後に言葉のまとめとして、

UX:提供されたサービスに対して使用した時にユーザーが抱く感情・気持ち・思い

UXデザイン:どのような体験をしてもらうか計画すること

 

品質(熟慮)よりスピード(早く失敗)

 

とゆうことで、やはりなんでも挑戦ですね★

 

授業の最後にPanasonicの動画を見ましたが、

 

うーん、今では考えられない暮らしですね(笑) 

でも昔も今の暮らしを考えられなかったと思うし、それが普通になるんですよね(^^;

本当にたのしみだぁぁぁ